朝シャンの
濡れ髪のまま
昼に覚め
風邪をひく
Coprinusたちに昼過ぎに逢うと、だいたいの場合において くったりしています
でもこの日は、下の写真のように お出かけ寸前で 時間が止まったようになっています
The suddern cold stopped their development.
実を言うと、私たちはこの”眠れる卵姫たち”に全く気付かず、沢山踏み潰していました
一番上の写真の、少し溶けかかったのを発見して
次の瞬間、
自分たちの周り一面が 卵でいっぱい ということが見えたのです
そういう瞬間がとても好きです
可愛いので一つ持って帰ろうとしたら、茎部分で折れて、中から糸がでてきました
小学生の頃聞いた、
”ピアスを開けた時、その穴から紐が出てきて 引っ張ると瞼が閉じて一生開かなくなるらしい”
という 根拠のない話(いわゆる都市伝説?)を ふと 思い出しました
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